2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
さかのぼりますと、死者を出してしまった都道府県をまたがる食中毒案件はどんなものがあったのかというところでございますけれども、これは、二〇一一年には、後ほどゆっくりお話をさせていただきますけれども、富山で焼き肉のトリミング問題がございました。
さかのぼりますと、死者を出してしまった都道府県をまたがる食中毒案件はどんなものがあったのかというところでございますけれども、これは、二〇一一年には、後ほどゆっくりお話をさせていただきますけれども、富山で焼き肉のトリミング問題がございました。
つまり、本当に先ほどから言っている千件なのか、食中毒案件は。ここも私はすごい疑問を持っているんです。どうでしょう。
例えば、この間、三月か何かですかね、カンピロバクター食中毒案件に対する告発についてという通知ですか、が出されたんですかね、そのときに、加熱用表示を無視して生食の提供をする事業者に対する告発の制度が伝達されたということでしたけれども、そもそも、加熱用表示というのは、これは通知で決めたんですけれども、これは罰則規定とか拘束力がないものなんですよね。